人気メールレディに学ぶ！うざいお客を上客に変える方法
メールレディをやっていると、色んな男性会員に遭遇します。
もちろん、良い方や、言い方は良くないけど上客もいるわけですが、中には、本当にうざい人もいるんですよね。
ああー、また来たーって思うのですが、そこはお客さんですから、もちろん返信はします。
でも、どうしたらいいんでしょうね。
1.うざいお客とはどんなことするの？
うざいお客とは、要するに面倒臭い男性会員のことなんです。
色々な例があって一言で、こんなことをする人、とは断定出来ません。
でも、こんなお客は、どこの世界にもいますよね。
メールレディと違って、男性客はお金を払ってメールをしています。
ですから、1通のメールに、たくさん話を詰め込んだり、すごい長文だったりとこちらも返信に困るようなメールを送って来る男性会員もいます。
元を取りたいのはわかりますが、長いメール、いくつもの話にイチイチ反応しての返信は、面倒臭いですよね。
自分は、顔出しNGなのに、写メ送ってよ、とか、アドレス教えて、ラインしようよとか会おうよとか、ここはそういうサイトじゃないのよ、会いたければ出会い系に行って！と言いたくなります。
お客様は神様と言うけれど、こんな客は神様じゃない、あまりうざいと受信拒否に放り込むよ！と実行しそうになる前にちょっと考えてみましょう。
とにかく面倒くさいお客、うざいお客は逆に言うと儲かるお客に変えることが出来るのです。
2,接客方法を考えてみよう
うざいお客の中には、いくつも質問をしてくる人がいます。
こういう男性会員はとても多いでしょうが、その質問が、こちらのプライベートを聞きだそうとしていたりすると心底、嫌になって答えたくありませんね。
でも、プライベートを聞きたい＝こちらが気になるということですので、そこは逆手に取ってしまいましょう。
メールレディが、文字だけの世界で女優になればいいのです。
自分で、きっちりとキャラを作って、そのキャラならこう言うだろうという台本を自分で用意します。その為に、メモやノートを活用しましょう。
例えば
A子 22歳 ○○県出身 アパレル勤務 両親と妹の4人家族
とか、基本的なことを書いておいて、
「お店はどこにあるの？」と聞かれたら、はっきりした地名は言わず、「○○と△△の間くらいだよ」とぼかして答えればOK.
だって、そんなお店は本当はありませんからね。
そのキャラに沿って、距離を縮めていくのもひとつの作戦です。
メールレディは、一度にたくさんの男性会員とメールをしますから先々の話に矛盾があっていけませんので
その答えたことを、きちんとメモに取っておきましょう。
大事なことは、「お客と同じ土俵に乗らない」
男性会員は、あくまでポイントを落としてくれるお客様なのです。
キャラはいくつあっても構いませんが、管理は怠らないように気を付けましょう。
3,まとめ
うさいお客でも、たくさんのメールを遣り取りすれば、それは報酬に繋がり必ず儲かることでしょう。
面倒だと思う前に、考え方を切り替えて割り切って相手をすれば良いのです。
でも、どうしても、この人は嫌、もうだめだと思ったらサポートに相談するなりしましょう。
そして最終手段は受信拒否が設定出来ますから、恐れず対応いたしましょう。
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