メールレディで気持ち悪いお客さんに出会った時の対処法
メールレディは男性と会うこともない安全な仕事です。
しかし、時折、困ったお客さんや気持ち悪いメールが来てしまう時もあります。
相手にしたくない、でも仕事だからちゃんと対応しないと儲かることはないし、と悩みますよね。
そういう時はどうすればいいのでしょうか。
1,男性心理から考えてみよう
メールサイトは男性は有料です。1回のメールに何十円かの代金を支払って出しています。
なので、1回のメールでいかにどれだけ元が取れるか、損をしないかと常に考えています。
その考えが時によって、メールレディからすればとても気持ち悪い内容になってしまうのです。
例えば、「写メ送って」などもそうですね。
男性脳は、視覚優先なので、どうしても画像を見たいと思うのです。
男性誌に水着や半裸のグラビアがあったり、エロ本が男性向きなのを見てもわかりますよね。
普通の写メだけだと、まだ良いのですが「イヤらしい写メ送ってよ」と来たら、アダルトOKなら
それなりの対応をすればよいのですが、ノンアダルトだと本当に嫌になりますよね。
そういう時は「冗談でしょ？」とかわしてしまいましょう。
逃げ道を作ってやるというのは、何に置いてもとても大切です。
「ごめんね、冗談だよ」と来たら、また普通の遣り取りに戻れば良いのです。
あと多いのが「下着、何色？」とかよく来たりします。
こういう感じで「主語」がなければ、こちらも敢えてボケてしまう作戦はいかがでしょうか。
「下着の色？今日はブルーのしましまのトランクスタイプだよ、うちのお父さん」などと言ってみましょう。
引いてしまってメールが来なくなる場合も有るかも知れませんが、ボケが通じて、面白いメールレディだと思ってもらえれば常連さんになってくれる可能性もあります。
そういう時は、常にその乗りで、行けるところまでいきましょう。
でも、メールレディによって、そういう遣り取りは苦手という人もいるでしょうから決して無理はしないことです。
2,一番多く言われるのはあの言葉とあの言葉
メールレディと男性会員が、しばらくメールの遣り取りをしていると、よく言われるのが「アドレスやLINEのIDを教えて」「会いたい」という言葉です。
男性会員は、出会い系ではないというメールサイトの趣旨を知って登録してるはずなのですが、
ポイントが必要なのと、それがもったいないと思うことや「あわよくば」という気持ちがあるのです。
あわよくば直接の連絡先を知りたい、あわよくば会いたい。
上に男性脳のことを書きましたが、女性よりも想像力が高いのも男性脳の特徴です。
その想像力が良い方向に行けば、発明など素晴らしいことに使えるのですが、一歩間違えば、それは妄想力となり、メールレディを脳内で恋人のようにしてしまうことがあります。
あまりに思いすぎて気持ち悪いメールを送って来るかもしれないので、そうなる前に対策が必要です。
最初に「会いたい」「連絡先を教えて」と言ってきたら、何と答えますか？
はじめは柔らかく、「もっとメールであなたのことを知ってから」とか「まだ怖いから」と答えて引き下がってくれればいいのですがその答え方では期待を持たせてしまうことになり兼ねません。
上に書いた「冗談でしょ？」はここでも使えますがそれでも効かなければ、はっきりと断りましょう。
あまりにしつこい場合は、ここはメールサイトであって出会い系ではないということ、誰かに会いたいのだったら出会い系に行ってくださいと突き放すのもありだと思います。
せっかくのお客を手放したくないとは思うでしょうが、変に引き延ばしてから言って逆切れされておかしなことになったら大変です。
お客様は決して神様ではありません。
それが、常連さんであっても容赦する必要はありません。
儲かることよりも、メールレディの安全が一番大事ですから。
3,まとめ
メールレディのほとんどは、男性会員に会う必要がないという安心感の下に仕事をしています。
しかし、それを翻す気持ち悪いメールは時おりやってきます。
そういう男性会員は、出会い系ではないという趣旨を無視して「会いたい」という言葉を、大勢のメールレディに送って、
数撃ちゃ何とか作戦で誰かが会ってくれるだろうといった浅い思慮の下でポイントを使い果たし、補充が難しくなっている可能性があります。
ですので、無理に引き止める必要はありません。
さっさと手放して、次の常連さんを作りましょう。
出会い系よりも稼げるメールレディ専門サイトランキング
出会い系サイトの多くは、メールレディを認めていなかったり、稼げる金額が非常に少ないです！
メールレディ専門サイトなら誰でも簡単にメールだけで稼げちゃいます♪
さらに、ランキングのサイトは1つに絞って使うより複数を同時に利用する方が効果的です！
|
|
