メールレディが会社にバレるパターン
会社勤めをしていても、収入がもっと欲しい、もっと必要なのでメールレディの仕事をやりたいと思っている方の中には副業禁止の会社にお勤めの方もいらっしゃるでしょう。
何とか会社にバレることなく、メールレディの仕事が出来たらもっと儲かるのにって思いますよね。
それが可能かどうか、見ていきましょう。
1,マイナンバーでバレるって聞いたんだけど
2015年、各自にマイナンバーが振り当てられましたね。
マイナンバーは、社会保障、税番号制度のことです。
振り当てられた12桁の番号を元に、国民それぞれの収入を全て把握して税金徴収や社会保険の加入や徴収や給付を行います。
ですので、勤めている会社には自分のマイナンバーを提出、会社側は源泉徴収や社会保険にそのマイナンバーを記載しなければいけません。
当然、副業先にもマイナンバーは通知しなければいけません。
じゃあ、それだったら確実に会社にバレるじゃない!と慌てたくなるでしょうが、政府の広報によると
「マイナンバーは社会保障・税・災害対策分野の中でも、法律や地方公共団体の条例で定められた行政手続きにしか使えません」
とあるのです。
将来的に民間の利用まで拡大するでしょうが今のところ使われるのは行政手続きのみです。
ただ、マイナンバー制度によってメールレディの副業がバレることがなくても、導入きっかけでバレるということはあるかも知れません
2,そのきっかけとは?
ズバリ、確定申告です。
メールレディの仕事で年収が20万円を超えると、会社員でも所得税の確定申告をしなければいけません。
更に、年収が20万円以下の場合でも、所得税の申告は不要ですが、住民税の申告は必要です。
確定申告の記入欄に普通徴収と特別徴収の2種類の納税の仕方がありますので、間違うことなく普通徴収を選択しましょう。
それによって、メールレディで得た収入の住民税は会社には通知されません。
納税通知書は、自宅に届きますのでそれで支払いましょう。
マイナンバー自体は、副業をバラす制度ではありませんけど、これまで確定申告をしていなかった人もしなければいけないようになってしまうということなのです。
じゃあ、確定申告をしなければいいんじゃない?って思わないで下さいね。
だって、それは脱税ですから。
それから、仕事をしているメールレディのサイトが、どんな形式でお給料を支払っているかによっても違ってきますし
自治体によっても徴収方法の取り扱いが違いますので、上記の説明は、一般的な話だと捉えてくださいね。
3,まとめ
メールレディをはじめ、副業が禁止されている会社にお勤めの方は、確定申告をきちんとしましょう。
その上で不安があれば、税理士や会計士に相談することをオススメします。
マイナンバー制度は始まったばかりで、まだどうなって行くのから見えていません。
巷にあふれる、あやふやな情報だけを信じず、専門家に相談しましょう。
追徴課税や罰金は、税金よりも金額が大きいので、そのことを常に念頭に置いて儲かるお仕事をするようにしましょう。
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