税金に注意!大学生のメールレディが気を付けること
熟年向きのところを除いて、ほとんどのメールサイトのメールレディ募集は18歳以上(高校生不可)です。
ですので、メールレディのお仕事をしている大学生の方も多くいらっしゃいます。
手軽に儲かることが出来て、学生生活の空き時間や、夜に自宅でお仕事をするのはとても良いのですが、気を付けなければいけないことがあります。
それは、ある一定以上の収入があると納税の義務が生じることです。
1,年収をよく知っておこう
他の仕事でもそうなのですが、メールレディの収入が年間38万円を超えれば、大学生といえども所得税が発生します。
この場合、確定申告をしなければいけません。
更に注意が必要なのは親の扶養に入ってりる場合、年間所得103万円を超えれば、扶養からはずれてしまいます。
扶養からはずれた場合ですが、学生自身が独立して納税及び、保険などを支払わなければなりません。
また、主に生計を立てている親御さんから見ると、被扶養者が一人減ることによって納税額が大きく増えてしまいます。
これを103万円の扶養の壁と言います。
誰にも業務内容が知られないことで人気のメールレディですが、思わぬ落とし穴がありましたね。
出来ればこの壁を超えないようにしましょう。
2,アルバイトはしていると言っておこう
年収が38万円を超えると、納税義務があると上に記載しましたが、もし、納税通知書が来たり、うっかり103万円を超えてしまって扶養からはずれてしまった場合はどうしたらいいでしょうか。
一人暮らしをされているのなら、どこかで働いていると言えばいいのですが親御さんと同居の場合は充分な注意が必要です。
メールレディのお仕事はきっと内緒でしょうが、何らかのアルバイトをしてるということを伝えておきましょう。
正直に業務内容を言う必要はありません。
インターネットの文字打ち込みや記事の執筆、アフィリエイト関連などと言えば、パソコンやスマホを使っていても怪しまれることはないでしょう。
3,まとめ
まずは、大学生でも年収が38万円を超えれば、納税義務が生じて確定申告が必要なこと。
更に、年間所得が103万円を超えると被扶養者ではなくなること。
メールレディは、確かに儲かるアルバイトなので、ついついこの額を超えてしまうかも知れません。
でも、この二つは、徹底して覚えておきましょう。
所得税や確定申告、社会保険など、大学生には少し遠い話のような感覚かも知れませんが
実際はこんなに身近にあります。
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